Web Site開設者より

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現用プリアンプ『LUXKIT A901C』は購入・製作して40年です。お気に入りですが機構部品などがトラブれば再起不能です。このバックアップ用のプリアンプを製作しました。『LUXKIT A901C』は当時としてはハイエンドの機種です、それ以上の性能を目指しました。
『バックアップ用のプリアンプを作りました』はこちらから(2023/09/24)

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過去の"電流帰還アンプの実験機"とは全くトポロジーの異なるCurrent Feedback Amp(CFA)を作ってみました。すでに使うことが無くなったLUXKIT A501Limitedを解体しトランス、ヒートシンクやケースを流用しました。
2×25W Aclass Current Feedback Amp(CFA) ハイエンドの性能を目指しました。
『Current Feedback Amp(CFA)を作ってみました』はこちらから(2022/02/02)

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"Burmester 933 MK2 clone"なる中華製Kitを作ってみました。Burmesterとはドイツのハイエンドオーディオメーカーの製品です。本ものは知らないのですが、予想以上の好結果が得られました。
『”Burmester 933 MK2 Clone"を作ってみました』はこちらから(2022/01 /31)

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300Bシングルアンプのさ・し・す・せ・そが気になり、リンギング対策を見直しました。
『300Bシングルアンプの製作』はこちらから(2020/07 /06)

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何時かは、と思っていた300Bシングルアンプがコロナ感染症の巣ごもりで予想外に早く進展しました。市場ではキットや完成品として10万円か ら、高いものでは100万円を超えるものまで出回っています。この金額差は何なのか、そんな思いで遊休品を活用して完成しました。
『300Bシングルアンプの製作』はこちらから(2020/06/08)

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賛否両論がある電流帰還アンプの実験機を作ってみました。一度は自分で聴いてみたかったのです。2wayマルチチャンネルのシステムの Wooferをドライブすることが目的です。確かに音がしまってきました。この記事を参考に製作してみようと思う方は、スピーカーを壊すようなリ スクが伴うことを理解の上、自己責任でお願いします。『電流帰還アンプの実験機』は
こちらから(2019/05 /21)

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今までとは毛色の違うアコギ用ギターアンプ+ミキサーを作りました。団地の仲間からギターの弾き語りなどのミニライブをやってみたいというリク エストに応えたものです。オーディオアンプの製作という概念から、ちょっと離れた難しさがありました。『ギター・ミキサーの製作』はこちらから(2018/11 /6)

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XR2206を使用した発振器を製作しました。今までPCオシロ付属の発信源を使用していましたが、周波数的に物足りなかったこと、PCオシロ の入力と発信源出力のグランドがコモンのため、BTL出力などの平衡出力が観測できなかったためです。『ファンクションジェネレータの製 作』は こちらから(2018/08/10)

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使用中の2Way Linkwitz Reily Xoverにサブソニックフィルターを追加しました。この作業中に見つかった回路ミスも修正しました。『2way Linkwitx Reily Xoverの製作』はこちらから(2018/05 /11)

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低歪率発振器で使っていたアナログフォトカプラーのデバイスモデルが稚拙だったので、新たに正しそうなModelを作ってみました。『アナログ フォトカプラーのデバイスモデル』はこちらから(2017/11 /13)

LT1054を使った正負電源を高性能化、大容量化を図りました。(±12V,±200mA)『高性能正負電源の製作(LT1054の(使い 方)』はこちらから(2017/11 /13)

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クロスオーバーをリニューアルしました。今までは状態変数型Filterを使用したものでしたが、最近サイトでよく見かけるLinkvitz- Reily Filterを使用したものです。
『2Way Linkvitz Reily crossoverの製作』は こちらから (2017/02/28)

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今回は、ハイパワーT-Classアンプ製作の紹介です。最初はハムが出て失敗し、再製作したものです。
『T-Class DCアンプVer.2の製作』は こちらから (2016/11/14)

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初版を発行してから半年が経ちました。真空管アンプの出力管を6550EHからGOLD LION KT88へ交換しました。ほぼ同じ仕様の真空管なので、大きな変化は期待しませんでしたが、予想に反して好結果が得られましたので、入手も含めてその顛末をアップしまし た。ぜひ、ご覧ください。
『KT88へのグレードアップ』は こちらから (2016/08/01)

始めに

私は2013年に電機技術者として勤めていた会社をリタイヤしました。ふとしたことから、住まいの団地の近隣の方々と共に、レ コード鑑賞コンサートを開催し、今でも月に一回のペースで定例のコンサートを催しています。このコンサートのアンプやスピーカーなどの機材は私や仲間達の 持ち寄りでスタートしました。不足するものは、自作しようと思い、リタイヤ後の趣味としてアンプ類の製作を復活しました。40年以上前のパーツあ るいは ジャンクの利用を心がけ、大きな出費を伴わないことが前提です。現時点(2016年1月)でオーディオ環境はとりあえず整いましたので、整理の意味でこの サイトを立ち上げました。このホームページ作成も初めての手作りです。サイト訪問者に少しでも、私の情報が参考になれば、大変うれしく思います。



参考にした図書やWeb Site

図書やWeb Siteは趣味の再開を刺激しました。その主な図書やWeb SIteを紹介します。著者の方々に厚く御礼を申し上げます。
1)中林歩氏の図書『真空管アンプの「しくみ」と「基本」』、その付録CDのシミュレータ『TINA7-Book3』やDevice Modelなど、は趣味の再開にきっかけとなり、同氏のWeb Site『Ayumi's Lab』の内容は、私を刺激しました。
2)Web Site『efu's page』にて無料配布されている信号発生ソフト『WaveGene』とスペクトラムアナライザー『WaveSpectra』は素晴らしいソフトであり、SIteで紹介さ れている解説も多いに参考とさせていただきました。
3)オーストラリアのWeb Site『ESP AUDIO』は、ベアのプリント基板も販売していますが、その製作記事、技術解説が満載で、大変参考になります。
4)スエーデンのWeb Site『41Hz Audio』は、2016/1現在、すでに行方不明です。いわゆるデジタルアンプの基板Kitを販売しており、私も3種購入しました。このSiteでは、そのKitの詳し いマニュアル、部品表などが公開され、フォーラムもありました。このSiteが私のデジタルアンプ製作の導入部です。


免責事項について

技術的な情報は、書籍やインターネットから得ました。出典については本文に記載しましたが、著作権の問題からリンクは張っていません。この Web Siteの記事を参考に製作されたものによるいかなる損害も、当方は免責されるものとします。


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更新履歴

2016/01/28 初版をWebで公開
2016/08/01 『KT88へのグレードアップ』を追加
2016/11/14 『T-Class DCアンプVer.2の製作』を追加
2017/02/28 『2Way Linkvwitz Reily  Crossoverの製作』を追加
2017/11/13 『アナログフォトカプラーのデバイスモデル』と『高性能正負電源の製作(LT1054の(使い方)』を追加
2018/05/11  『2Way Linkwitz Reily Crossoverの製作』を改訂
2018/08/10 『ファンクションジェネレーターの製作』を追加
2018/11/06 『ギター・ミキサーの製作』を追加
2019/05/21 『電流帰還アンプの実験機』を追加
2020/06/08 『300Bシングルアンプの製作』を追加
2020/7/6『300Bシングルアンプの製作』にリンギング対策を追加
2022/01/31『”Burmester 933 MK2 Clone”を作ってみました
』を追加
2022/02/02
Current Feedback Amp (CFA)を作ってみました』
2023/09/24
『バックアップ用のプリアンプを作りました』


 



                




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